【第8話】消費には2種類ある!削るのはどっち?

皆さん、こんにちは。
ファイナンシャルインディペンデンス代表の田口智隆です。
『経済的自由人の道』第8話へお越し頂き、ありがとうございます!
前回は、なぜ浪費はキッパリやめた方が良いのか?についてお伝えをさせて頂きました。
▼前回の記事をまだ読まれていない方はこちら▼
第8話となる今回は、消費はどのように減らしたら良いのか?についてお伝えをさせて頂きます。
その前に、消費には2種類あるという事をご存知でしょうか。
一言に消費といっても、実は2種類あってその1つが、毎日の食費や、電気・ガス・水道代などの光熱費で「変動費」と言われる支出です。そして、もう1つが毎月の家賃(住宅ローン)や生命保険料、新聞代など、ほぼ金額が一定している「固定費」という支出です。
さて、変動費も固定費も支出に分類されているお金ですが、どちらの方を減らした方が良いと思いますか?
そうです!!
1円でも安く買うために遠いスーパーへ行ったり、テレビやドライヤーのいちいちコンセントを抜いたりするよりも、ろくに読みもしない新聞の定期購読をやめてしまった方が効果が大きいですよね。そして何より食費や光熱費を削るよりもストレスがありません!何たって、読んでない訳ですから(笑)
支出の見直しは「固定費から始めよう!」
大切な事なのでもう一度繰り返します。
支出の見直しは「固定費から始めよう!」
今回は、消費には変動費と固定費の2種類あって、どちらから減らしたら良いのか?についてお伝えをさせて頂きました。次回は見直し効果の高い固定費のワーストランキングをご紹介しながら、固定費の見直し方法についてお伝えをさせて頂きます。
それでは、また次回のブログでまたお会いしましょう!