【第13話】車に掛かるコストについて考えてみよう!

こんにちは。 ファイナンシャルインディペンデンス代表の田口智隆です。
『経済的自由人への道』第13話にお越し頂き、ありがとうございます!
前回は見直し効果の高い固定費ランキング第2位の生命保険料についてお伝えをさせて頂きました。
▼生命保険料の見直しについてまだ読まれていないかたはこちら▼
第13話となる今回は見直し効果の高い固定費のワーストランキング第3位「週末しか乗らない車に掛かる費用」について皆様と一緒に考えて行きたいと思います。
このブログをお読み頂いている方の中にはマイカー通勤で毎日車を使っている方、地方にお住まいの方で一人一台の車を持つのが当たり前という方もいらっしゃれば、都心にお住まいの方で、通勤は電車、買い物は自転車、車を使うのは週末や雨の日のお買物の時だけという方もいらっしゃると思います。
是非この機会に車に掛かる費用について計算して頂ければと思います。
まず始めに考えなくてはいけないのが、車は購入した時の本体代金以外に、維持コストが掛かるという事です。
毎月の駐車場代、ガソリン代(最近は原油価格の高騰もあり1リッター当たり140円前後となっています)、オイル交換、洗車代、自動車保険料、自動車の重量税、車検に掛かる費用などなど、車を所有しているだけで、様々なコストが掛かります。
私の友人の億万長者の中には、車は持たず原チャリを持つという人もいます。車に比べると車検などもなく格段にコストが安く済むそうです。
最近は、レンタカーだけでなくシェアカーといったサービスもあるので、ぜひ所有している場合と、必要な時にタクシーやレンタカーなどを使う場合を比較検討してみて、もし大きな無駄が見つかった場合には、車の売却を検討してみてはいかがでしょうか?
今回は見直し効果の高い固定費のワーストランキング第3位の「週末しか乗らない車に掛かる費用」についてお伝えをさせて頂きました。
次回は人生最大の支出といわれる住宅に関する費用についてお伝えさせて頂きます。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!